ヒトクセ、「カメレオン」を「IgnitionOne」と連携、「IgnitionOne」からダイナミックネイティブアドの配信が可能、DSPとしては初の連携

ヒトクセ、「カメレオン」を「IgnitionOne」と連携、「IgnitionOne」からダイナミックネイティブアドの配信が可能、DSPとしては初の連携

インターネット広告事業を行う株式会社ヒトクセ(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 宮崎航)は、ダイナミックネイティブアドサービス「カメレオン」を株式会社イグニッションワンジャパン(所在地 : 東京都港区、代表取締役 : 松本英人)が運営するDSP(※1)、「IgnitionOne(イグニッションワン)」と2015年6月29日に連携しました。これにより、ダイナミックネイティブアドを「IgnitionOne」から配信することが可能となりました。「カメレオン」のDSP連携は初となります。
イグニッションワンはWebページのコンテクストとマッチした広告を配信できるコンテクスチュアルターゲティング等、ネイティブアドと相性の良いターゲティングメニューが豊富に設定可能です。これらを組み合わせ、より広告効果の高い運用が可能となります。

【ダイナミックネイティブアドサービス「カメレオン」の概要】
ネイティブアドはWebサイトに広告を自然に溶け込ませ、ユーザーにストレスを与えずに情報を届ける広告手法です。静止画広告よりも広告の視聴時間が長く、広告効果の向上が期待されています。
これまでネイティブアドを配信する場合、デザインを手動で調整する必要があり、導入障壁の高さが問題でした。
ダイナミックネイティブアドサービス「カメレオン」は、広告が表示されたWebサイトのデザイン情報を解析し、広告をWebサイトに合ったデザインに自動的に変化させるサービスです。これにより、デザインを手動で調整することなくネイティブアドを配信することが可能となります。タグをカメレオンと連携するDSPに入稿することでそれぞれのディスプレイ広告枠に対して配信可能です。

【イグニッションワンのDSP概要】
ワンプラットフォームで精度の高いリターゲティングから独自のオーディエンス拡張、3rd Party Dataターゲティング、コンテクスチュアルターゲティングなど、幅広い配信手法が可能なグローバル展開しているプラットフォームです。配信の特徴として、スマートリマーケティングやダイナミッククリエイティブターゲティングがあります。
スマートリマーケティングはユーザー1人1人に対しリアルタイムで興味度をスコアリングし、商品やサービスごとに購買ファネル(※2)のどの地点に到達しているか分析し、その結果を用いて興味度に応じた広告を配信します。
ダイナミッククリエイティブターゲティングはユーザー1人1人の興味関心をリアルタイムで判別し、対応するバナーを配信します。

【株式会社イグニッションワンジャパンの概要】
代表取締役松本英
本社所在地:東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル7F
URL:http://www.ignitionone.com/ja/
事業内容:
デジタルマーケティング支援プラットフォーム「デジタルマーケティングスイート」の開発・運営